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共通 道場 一刀流 目録 剣術指南書・四 必要気合 0 必要アイテム 刀剣 ウェイト − 効果時間 − 発動準備 − 使用場所 戦闘専用自動発動 効果 刀剣を一本だけ装備すると、攻撃に気合ダメージを追加。 特徴 その他情報 名前 コメント
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豪一刀流 鬼人の作った古い流派の一つ 豪快に力に任せ自らの背丈を上回る太く巨大な刀を薙ぎ払い敵を断つ流派 強い剣でかつ速く振るえた場合大地をえぐり取ることすらあるとされる 最近ではマギテック化された刀でこの流派を使えないかと研究がされている
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忍者 忍者特化技能 自動発動技能 忍者一刀流 目録 暗殺奥義・壱 必要気合 0 必要アイテム 刀剣 ウェイト − 効果時間 − 発動準備 − 使用場所 戦闘専用自動発動 効果 通常攻撃時に一定確率で行動不能にする。 特徴 実装するなら反撃回避と一緒に。 その他情報 重ね打ち。暗殺乱舞。結界破りで痺れ確認しました。 -- 一刀暗殺 名前 コメント
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テオ・シュバルツァーTeo Schwarzer 性別 男 年齢 45歳(1204年)七耀暦1159年生まれ 国籍 エレボニア帝国 職業 帝国貴族・領主 所属 シュバルツァー男爵家 出身地 エレボニア帝国・ノルティア州温泉郷ユミル 家族構成 妻:ルシア・シュバルツァー息子:リィン・シュバルツァー娘:エリゼ・シュバルツァー 初登場 閃の軌跡II 序章 登場作品 【閃】I・II・III・IV 人物紹介 エレボニア帝国の貴族、シュバルツァー男爵家当主であり、帝国北部ノルティア州の温泉郷ユミルの領主。 妻は地方貴族出身のルシア、リィンとエリゼの父親である。 ユミルの郷の民から厚い信頼を寄せられる領主。 趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬アーサーを駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬バトは狩猟犬として育てていた。 なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。 よくユミルの郷を訪れる《八葉一刀流》の開祖《剣仙》ユン・カーファイ老師と郷ぐるみの交流を持っており、テオは共に風凰館で湯に浸かりながら盃を交わす仲。子供達に一言言われる位には飲む模様。 文武両道を是とする帝国貴族らしく武術も嗜んでおり、シュバルツァー男爵家に伝わる剣術を修めている。その実力は一流の猟兵に引けを取らず、『そこらの貴族とは違う』とまで言わせた程。 息子のリィンは血の繋がらない義理の息子ではあるが、将来的に男爵家の家督を継いで欲しいと考えている。 生い立ちとギリアス・オズボーンとの関係 七耀暦1159年、ユミルの領主シュバルツァー男爵家の嫡男として生まれる。 テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪ったギリアス・オズボーンがシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。 テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。 その後、オズボーンが帝都近郊の士官学校《トールズ士官学院》に進学してユミルを離れた為、少し疎遠になるものの、文通などの交流はあり、オズボーンの結婚と子供の誕生などは知っていた。 1192年の冬、オズボーンから突然の連絡を受け、彼の息子を引き取る事に同意。ユミル近くの山中で幼いリィンを拾い、自らの息子同然に育てた。 数年後、帝国政府の宰相としてオズボーンからの要請で帝都近郊で行われた鷹狩りに参加。アルバレア公爵家の長子ルーファスとオズボーンの接点を作る。 閃の軌跡・作中 1204年の帝国の内戦では貴族連合からの圧力はあったものの、他の中立派諸侯と同様に内戦への不干渉を貫いた。 また遊撃士トヴァル・ランドナーに先導され娘エリゼと共に帝都より逃れてきたアルフィン・ライゼ・アルノール皇女を率先して保護し匿った。 アルフィン皇女の保護をアルバレア公から依頼された猟兵団《北の猟兵》にユミルが襲撃された際は、歴戦の猟兵対して果敢に立ち向かうが、ユミルの領民の子供アルフを人質に取られ、その隙を突いた銃撃に倒れる。 以後数日間は昏睡状態にあったが、覚醒してからの回復は早く、2週間ほどで郷の周囲の見回りなどの領主の役割に復帰した。 帝都決戦の直前、リィンの出自について、内戦が終わり彼がユミルに戻ってきた時に全て明かす、と告げた。しかし、リィンは《紅魔城》にてオズボーン本人から真実を知ってしまい、お互いに気を遣うようになってしまう。 1206年、ユン老師からリィンへ言葉を手紙として預かり、自らの知る真実と本心を綴った手紙を同封して、帝都のエリゼを経由して近郊都市リーヴスの息子の元へと届けさせた。 }
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七曜一刀流とは古より伝わった剣術の流派である ルーツは古の剣豪が唱えた五属流からきている そしてそこから様々な変化や改良が加えられ今の形態となっている 七曜一刀流の教え その名の通り7つの自然の力をルーツに様々な動きを取り入れ万物に対応するというものだ 7つの自然の力や現象は、火、水、風、雷、土、光、影の7つからなっている 万物を侵掠そして万物を圧倒する力の剣。火 多くのものに対応し多くを包む防御の剣。水 変幻自在の動きで敵を翻弄する変化の剣。風 刹那の瞬間に勝負を決する一撃必殺の剣。雷 大いなる力を溜め込み解放する臥竜の剣。土 万物に精通し万物の側面を持つ万能の剣。光 万物の裏に潜み相手を見据える突然の剣。影 この全てを体得し、駆使することで最強への道が開かれると言われている
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登録日:2015/1/15(木曜日) 01 59 05 更新日:2022/10/26 Wed 14 52 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ギルド 八葉一刀流 碧の軌跡 空の軌跡 組織 職業 英雄伝説 遊撃士 遊撃士協会 閃の軌跡 零の軌跡 黎の軌跡 遊撃士とは英雄伝説 軌跡シリーズに登場する職業。架空の民間団体『遊撃士協会(ブレイサーギルド)』に所属する者達の呼称である。 『支える籠手』をシンボルとして掲げており、『ブレイサー』あるいは『ギルド』とも呼ばれる。 作中の50年程前にレマン自治州に総本部が設立され、以降は大陸全土に拠点と人員を持ち、各地に多大な影響力を持つ。 仕事内容は様々な依頼(魔物退治や探し物等々)を聞き届け、それを実行する所謂「何でも屋」。 一方で『民間人の安全と地域の平和を守る』事を最優先の目的に掲げ、時には犯罪者を取り締まるようなことも。 その在り方から憧れを抱く者も多く、遊撃士ごっこという真似事をして遊ぶ子供達もいる。 他にもあらゆる国に対して中立性を保っているため、国家間交渉の仲介役を担う場合もある。 資格は満16歳以上の者に限られ、それ未満の者は遊撃士になる事は出来ない。 遊撃士になるにはまず指導教官の下で訓練を積んで見習いである『準遊撃士』になり、更に実績と経験を積む事で『正遊撃士』に昇格する必要がある。 その中でも細かいランク分けが存在しており、正遊撃士は高い順にA~G級、準遊撃士は1級~8級に区分されている。 戦闘以外にも捜査や交渉などを行う仕事柄、ランクと強さに直接的な関係はないが、当然ながら高ランクである程戦闘力も高い傾向が強い。 最高ランクであるA級遊撃士は大陸全土でも20人程しか存在しておらず、実力も達人クラスが殆どである。 他にも非公式であるがA級の更に上にS級というランクが存在しており、 此方は国家を揺るがす程の大規模な事件を解決した者にしか与えられず、大陸に僅か4人(*1)しか存在しない。 その理想的とも言えるべき信条と活動から、上記の通り民間人からの支持は絶大なものがあるが、 軍隊や国の上層部の方からは煙たがられており良い印象を抱いていない者も多い。 また、広く国家にも受け入れられるために中立性を保つため「国家権力への不干渉」を掲げており、政治家や公的機関に対しては現行犯以外では手を出すことができないというという弱点を持つ。 その他、運営資金についても寄付で賄っている所が大きいといった問題もあり、理想だけではなかなか立ち行かない部分もある様子。 民間人保護の理念の為に、ミラ次第では如何なる仕事を引き受け場合によって多大な被害を齎す《猟兵団》とは昔から折り合いが悪く、 正遊撃士の多くは猟兵と大なり小なりの衝突を経験しているという。 例外として《赤い星座》と《西風の旅団》という桁違いの戦力規模を誇る二つの最強の猟兵団に関しては、 余りに強大な戦力故に遊撃士協会といえどまともにやり合えばただでは済まず、下手すれば全面戦争にも成りかねない為に衝突は可能な限り避けるようにしている。 更に大陸各地で暗躍する謎の組織、結社『身喰らう蛇《ウロボロス》』とも深い因縁がある。 遊撃士の全員が全員その存在を認知しているわけではないようだが、上級の遊撃士ならば認知している模様。 またユン・カーファイが立ち上げた剣術《八葉一刀流》は不思議と遊撃士の中で縁がある者が多く、それなりの知名度があるとか。 以下、各国ごとに登場した遊撃士を紹介する。ネタバレ含む為に注意。詳細は各項目参照。 【リベール王国】 シリーズ初舞台にして、主人公であるエステルが遊撃士の為にシリーズで最も遊撃士と触れ合う機会に恵まれている。 ○エステル・ブライト ランク 準遊撃士(FC)→正遊撃士(SC)→B(零) ご存知、空の軌跡の主人公。太陽の娘。 遊撃士に成り立ての頃は未熟であったが数々の事件を解決に導いたことで実力を付け続け、現在で立派なベテラン遊撃士に。 零の軌跡の頃には結社との闘いが評価されてか弱冠18歳にして驚異的な速度でB級まで昇進しており、レンを探すべく一時的にクロスベルに滞在する。 因みにFCの未熟な頃のエステルでも導力銃の弾丸程度なら余裕で弾けるぐらいの力量だったり一般人とは桁違いの強さだったりする。 また閃Ⅳ時点ではヨシュアと共にA級へのランクアップが目前である事が明かされた。 それからさらに約2~3年後の世界を描く黎の軌跡Ⅱ時点でもB級のままらしく、A級を目指してヨシュアと共に頑張っている途中だとレンの口から語られている。 ○ヨシュア・ブライト ランク 準遊撃士(FC)→正遊撃士(SC)→B(零) エステルに並ぶ空の軌跡の主人公格。猪突猛進直感的な思考が多いエステルに対して彼は冷静な判断でサポートする。 過去の出来事を乗り越え、エステルと行動を共にとり続けており、彼女同様に零の軌跡ではクロスベルに滞在している。 エステル同様、閃Ⅳ時点でA級目前とされている。 ○カシウス・ブライト ランク S→脱退(SC以降) エステル、ヨシュアの父にして作中唯一登場しているS級遊撃士。 《剣聖》の異名を持つ八葉一刀流屈指の剣士であったが、遊撃士に転向する際に棒術に変えた。 あらゆるものの本質を見抜く「理」の域に達しているとされ、最強クラスの戦闘力と最高クラスの知力を併せ持つ初代チート親父。 その特出した能力でD G教団の殲滅作戦など様々な事件に貢献するも、その能力故にワイスマンに《福音計画》最大の障害と判断され、数年掛かりで罠を仕掛けられ結果的に遊撃士を退職せざるを得なくなってしまう。 現在は軍に准将として復帰し、卓越した戦略眼を奮い活躍している。 ○アガット・クロスナー ランク C→B(SC)→A(閃Ⅲ) 《重剣》の異名を持つ赤髪の若手有望株。 かつて実妹であるミーシャを失ったショックで荒れた生活を送り、ルーアンの不良グループ「レイヴン」のリーダーをしていた過去を持つ。 しかし、カシウスに叩きのめされ、その後色々あって遊撃士を志すようになったという。 閃ⅢではA級遊撃士として再登場し帝国入りしている。 ○シェラザード・ハーヴェイ ランク C→B(SC)→A(閃Ⅳ) 《銀閃》の異名を持つ銀髪の女性遊撃士。 アガットと並ぶ若手有望株であり、エステルの姉貴分。 カシウスの弟子に当たり、先生と呼び慕っている。 元々は孤児であったが旅芸人の一座のハーヴェイ座長とルシオラに拾われ、充実した日々を過ごしていた。しかし、ある日座長が亡くなり、一座は解散。知り合いだったカシウスに頼り遊撃士になった過去を持つ。 アガットと同じく閃Ⅲ時点でA級遊撃士として帝国入りし、閃Ⅳにて再登場した。 《巨イナル黄昏》後はオリビエと結婚し、エレボニア皇室入りした事で姓が「アルノール」となると同時に、遊撃士を事実上引退(籍だけは残している)。 ○クルツ・ナルダン ランク B→A(SC) 《方術使い》の異名の持つ緑髪の男性。 カシウスに次ぐリベール王国No2遊撃士であり、SCにはA級に昇格するなど実力も確か……なのだが作中ではいつも不覚を取る為にプレイヤーからは専らネタキャラ扱い。 小船やらかませ犬やらと呼ばれ、公式でもネタにする始末。まあ戦った相手が作中屈指のチートなので相手が悪かった。 ○アネラス・エルフィード ランク F→B(零・閃) 新米遊撃士。八葉一刀流の創始者ユン・カーファイの孫に当たる。 年齢の近いエステルをライバル視しており、互いに競い合う友人同士。 雑誌によると零の軌跡の頃にはエステル同様にB級に昇進しているという。 ○カルナ ランク 不明 銃とオーバルアーツを得物とする女遊撃士。姉御肌な人物。 エステルとアネラスの前に試練として立ちはだかった。 ○グラッツ ランク 不明 大剣を操る赤髪の青年。 カルナ同様にある事情からエステルとアネラスの前に試練として立ちはだかった。 微妙に印象が薄いのが特徴。ブラックさん。 ○ディン ○レイス ○ロッコ レイヴンのリーダー格の三人組。元アガ夫の舎弟。 当初はルーアンの厄介者だったが、エステル達との出会いや導力停止事件を経て遊撃士の道を志す。アガットの指導の下、3rdでは晴れて準遊撃士に合格した(*2)。 【クロスベル自治州】 帝国と共和国に挟まれるなど微妙な力関係が続いている場所であり、事件が絶えないため遊撃士の活躍も多い。住民も様々なしがらみで動きが取り辛い警察より遊撃士協会に信頼をおいている。 少人数ながら所属遊撃士全員がB級以上であるなど猛者揃いである。 ○アリオス・マクレイン ランク A→脱退→復帰 《風の剣聖》の異名を持つ八葉一刀流の剣士。 二の型《疾風》による高速の剣技を得意とし、単純な戦闘力だけなら《剣聖》カシウスをも超えると言われる最強のA級遊撃士。 本部からS級への昇進を検討されているも、本人の「自分には過ぎたもの」として昇進を断り続けている。 尤も功績及び実力共に昇進には申し分なく、能力的には実質S級遊撃士クラスの人物。 常に依頼を請け続ける多忙な人物であり、これには理由があるらしい。 終盤にある目的を叶えるべき行動を起こし遊撃士を辞退。 閃ⅣのEDにて遊撃士協会が地位を取り戻し、各地の支部が復活したと説明されるが、過去登場した数多の高位遊撃士と共にアリオスの姿も確認できる。 創の軌跡ではA級遊撃士として復帰しており、クロスベル独立のため再び尽力する。 ○リン ランク B以上 泰斗流の免許皆伝者。鉢巻をした女性であり、ジンとキリカの妹弟子にあたる。 腕前は相当のものであり、戦闘ではジンと一部同様の技を使ってくる。 ○エオリア ランク B以上 リンとコンビで行動している女性遊撃士。可愛いもの好きでアネラスと同じ趣味の持ち主。 レミフェリア出身で、注射など医療関係の攻撃を行う。 ◯スコット ランク B以上 凄腕の銃使い。アリオスと同様にクロスベル出身。 百貨店《タイムズ》で受付嬢をしているパールという婚約者がいる。その後彼女と結婚し、七耀暦1207年時点で子持ちとなった。 ◯ヴェンツェル ランク:B以上 エレボニア帝国出身の大剣使い。 「帝国ギルド連続襲撃事件」では解決作戦に参加していたが、その後帝国での活動が制限されたためクロスベルに移動してきた。 〇ナハト・ヴァイス 〇クロエ・バーネット 暁の軌跡の主人公で、準遊撃士。ナハトは元猟兵団《ニーズヘッグ》の団員、クロエはジェニス王立学院の元学生。 なお、暁の軌跡は本編とはパラレル扱いのため、本編では未登場。 【エレボニア帝国】 かつて複数の支部があった国だが、身喰らう蛇主導のジェスター猟兵団による帝国ギルド連続襲撃事件によって大打撃を受ける。 更にオズボーンの手によって規模は縮小され、《巨イナル黄昏》終焉までは一部を除いて活動を停止していた。ギルドだった建物も空き家になっていたりする。 そのため他国家に比べて登場する遊撃士は非常に少ない。 ○サラ・バレスタイン ランク A→脱退→復帰 トールズ仕官学院教官にして、元最年少A級遊撃士。 当時は《紫電》の異名を持つ凄腕遊撃士として活躍していた。 帝国ギルド連続襲撃事件の影響によってギルドの解散を余儀なくされ、行き場を失っていたところをスカウトされ士官学校の教官となった。 ナイスミドルが好みの私生活は残念お姉さん。 閃の軌跡Ⅱ後は遊撃士へと復帰している。 ○トヴァル・ランドナー ランク B 《零駆動》と呼ばれるギルドきってのアーツ使いであり、高速起動するアーツによる怒涛の攻撃を行う。 ランクはB級だが、カンパネルラやミハイル少佐の発言のよるとその戦闘力はA級並みと目されており、オーレリア将軍や蒼の深淵ヴィータ・クロチルダ等にもその実力は認められている。 アルゼイド子爵によるとA級への昇進を辞退していると言う話であり、トヴァル自身も自分には過ぎたランクであると話し辞退しているという事は否定していない。 エステルやヨシュアら現役遊撃士、カシウスやアルゼイド子爵にリィンといった《理》に至ったゼムリア大陸トップクラスの達人、果ては星杯騎士団守護騎士第一位アイン・セルナート総長とも関係が匂わされるなど多くの人物と知り合いであり、驚異的な人脈を持つ。 ○フィー・クラウゼル ランク:B 《妖精》の異名を持つ猟兵団《西風の旅団》出身の若手遊撃士。 旧《Ⅶ組》の生徒だった内戦時、かつての猟兵仲間と再会した事をきっかけに遊撃士としての道を進む事を決意。 帝国政府からの規制が更に強まる中で、サラやトヴァルの指導を受け、若干16歳で正遊撃士の資格を取得した。 これはエステルとヨシュア以来の快挙であるらしく、現時点での最年少正遊撃士資格取得者である。 サラとコンビを組み国内外での仕事をこなしているほか、アルマータの暗躍により治安が悪化したカルバード共和国に渡ったこともある。 【カルバード共和国】 活動を停止させられていた帝国とは対照的にかなりの大勢力で、当然ながら裏社会の有力者たちからは強く警戒されている。 民間人の保護のためならばかなり無茶な手段も取るらしく、東方マフィア《黒月》からは厄介がられている。 ○ジン・ヴァセック ランク A→準S クマに例えられる大柄な男性。 空の軌跡ではリベールの遊撃士に協力していた。 東方三大拳法の一つである《泰斗流》を修める拳法の達人。本人曰く自分はA級の中では未熟な方との事だが、その実力は非常に高く、《不動》の異名を持つ。 七耀暦1207年時点では、S級昇格を打診されているが、辞退したため準S級という扱いを受けている。カルバード共和国での遊撃士では重鎮扱いされているほか事実上のトップで、エレインやアルヴィス、フィーからも頼りにされていた。 ○エレイン・オークレール ランク B→A 《剣の乙女》の異名を持つ若手遊撃士。天才的な剣の腕前と、モデルにスカウトされるほどの美貌を兼ね備えており、サラに並ぶ最年少A級遊撃士として話題になっている。 エレイン本人は自分に自信を持っておらず、なにより広告塔として使われている事もわかっていたのでA級遊撃士として推薦された時も、長い間断り続けていた。 しかし、ある事件をきっかけとして前に踏み出す勇気を獲得し、自分にできることをするためと考え、A級遊撃士として活動する決意を固める。 ○アルヴィス ランク C→B 若手の期待株の一人。エレインを尊敬するあまり、彼女が意識している裏解決屋(スプリガン)のヴァンの事を、遊撃士と裏解決屋という仕事上対立する立場もあって快く思っておらず、何かと突っかかる。対立する立場の人間に対し融通が利かない面があるため、そこが課題となっている。 黎の軌跡ⅡではB級に昇格している。 ○グレイ・アーノルド レマン自治州出身。黎の軌跡では準遊撃士だったが、黎の軌跡Ⅱで正遊撃士に昇格。 準遊撃士が出身地以外で修行を積むのは珍しい事例だが、その理由は彼の出自にあった。彼の姉レヴィは諜報・潜入捜査を得意とするB級遊撃士だったが、共和国で問題となっていたマフィア「アルマータ」への潜入調査において、組織に正体が発覚し見せしめとして殺され殉職。グレイは姉の敵討ちとアルマータへの復讐の為に共和国での修行を志願した。 しかし、遊撃士が復讐を目的に行動するのは職務上御法度であり、共和国の各支部もその点を懸念していた。アルマータがヴァン達らの尽力で壊滅してからは、修行を積む中で折り合いをつけ、改めて正遊撃士となった際に全てを知った仲間達に認められた。 【レミフェリア公国】 北方の寒冷の地に存在する、観光と世界一の医療技術を軸とする国(海運業は塩の杭により壊滅した)。 北国で自然も多く手が届かない領域の多いお国事情により遊撃士ギルドとは持ちつもたれつの良好な関係を築いているらしい。 ○カタリナ・フォード ランク ? 暁の軌跡にて登場。レミフェミアの首都、公都アーデントにあるアーデント支部に所属する白衣を着た女性遊撃士。そして、支部に所属するたった一人の遊撃士である。 医師免許も所持しており、午前中はギルドに併設しているフォード診療所(名前からして個人診療所)にて診察し、午後はギルドで遊撃士としての業務をこなしつつ、作中では三ヶ国合同の導力ネットワークプロジェクトにも参加していた。 設定盛りすぎである。 ブレイサーランクは不明。中堅とのことなのでA級ではないだろう。 【レマン自治州】 遊撃士協会の総本部が存在しており、S級の遊撃士も在籍しているらしい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わざわざ作る必要あったかな、この項目? -- 名無しさん (2015-01-15 15 22 49) 記事としてはちゃんと出来てるし、問題ないでしょ。 -- 名無しさん (2015-01-15 17 58 13) 受付の面子は? -- 名無しさん (2015-01-15 19 01 30) 零や青やるとDQNが多くてゲンナリする。所詮肥大化した組織ってあんなもんか -- 名無しさん (2015-01-15 21 33 32) え、誰がだよ?そもそも零と青(青て)に遊撃士はクロスベル所属の数人+エスヨシュくらいしか出ないじゃないか。 -- 名無しさん (2015-01-15 22 01 48) 結社の幹部と並んで、軌跡シリーズの強さ議論の指標になりやすい人たち。S:人間最高レベル(レーヴェなどと互角)、A:達人レベル(執行者の通常レベルと互角)、B:達人には劣るが名前付きのキャラでは強い、C:名前付きキャラには負けやすいがモブより強い なお、この手の話のオチは「クルツさんがそんなに強いわけがねえww」となる。 -- 名無しさん (2015-01-15 23 49 05) 異様な敵贔屓でサラの強さもワケわかんないことになった -- 名無しさん (2015-01-16 08 32 33) ↑まぁ生徒たちを庇いながら戦ってたんじゃない。ぶっちゃけ執行者クラスとの戦闘になるとリィン以外は足手まといにしかならないと思う。ラウラも強いって言っても所詮学生のレベルだし -- 名無しさん (2015-01-16 13 45 29) ↑その理屈が合ってるならモブ猟兵団や領邦軍にも太刀打ちできないってことになるぞ -- 名無しさん (2015-01-16 16 07 43) ↑豊富な予算と過剰なプライドだけが売りの領邦軍と自称猟兵団(笑)をニーズヘッグや北の猟兵、執行者と比較するのはどうかと思うんだけど。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 31 28) ↑2じゃあ具体的に学生レベルの強さってどんくらいよ? -- 名無しさん (2015-01-16 18 46 25) また変なのが湧いてる(困惑) -- 名無しさん (2015-01-18 08 28 20) 強さスレでやれよ -- 名無しさん (2015-01-23 23 11 00) 暁では久しぶりに主人公が遊撃士やな -- 名無しさん (2015-01-23 23 40 28) 功績がデカい奴がカシウスくらいしか明らかになってないからな。どうも最近の軌跡じゃイマイチ活躍してない気がする -- 名無しさん (2015-01-27 00 26 05) 帝国では活動そのものが制限されてるし、零・碧は一番凄い奴が黒幕側だったからしょうがない。 -- 名無しさん (2015-01-27 01 06 40) リベールの異変の時もクロスベルで最強の猟兵団が暴れてる時も帝国内戦も遊撃士本部が動く描写ないから組織力として怪しいけどな。まあ聖杯騎士団にも言えるが。 -- 名無しさん (2015-12-09 10 16 40) 中立性や不干渉による限界だろうな。特に帝国内戦なんか思いっきり引っかかるし。星杯騎士は元々裏でコソコソやるタイプだし… -- 名無しさん (2015-12-15 14 35 04) 国ってもんから独立してる組織が「人助けでーす」って好き放題するほうがおかしいしな。閃ではやってたけど -- 名無しさん (2017-10-12 16 46 06) ブレイ『ザ』ーだと見間違えるのは誰もが通る道だと信じたい…。 -- 名無しさん (2018-05-21 06 51 06) あの…S級遊撃士の方々はこの世界の危機に何を… -- 名無しさん (2018-06-28 20 06 28) ↑というか、現在わかっている唯一のSのカシウス親父がギルド抜けてるからなぁ……; とはいえ、あの人が軍をやめたら、リベールの国防が回らなくなる可能性高いし……うーん。 -- 名無しさん (2018-06-28 20 17 55) そもそも帝国だけが世界じゃないんで -- 名無しさん (2018-06-28 20 20 36) もう帝国どころかゼムリア大陸の危機になってるし、この期に及んで出てこないんじゃ存在意義ないよね -- 名無しさん (2018-06-28 20 27 27) 危機が1つだけだといつから錯覚していた…? カシウスの時みたいに遠ざけてたりしてる可能性もあるし -- 名無しさん (2018-06-28 20 31 49) ↑なん……だと……? まぁ、確かにそれはそうだが -- 名無しさん (2019-12-04 18 23 01) こんなページあったのか・・・アプリ版に出てくるのは追記禁止かな?なんかアプリ版のストーリーって正史感ないしなぁ・・・ -- 名無しさん (2019-12-04 20 51 44) カルバードの最年少A級が気になる… -- 名無しさん (2020-09-12 05 04 52) 最年少のA級っぽい女キャラの後ろ姿だけ公開されたけど絶対に可愛い -- 名無しさん (2020-09-17 19 15 41) ↑アップデートでガッツリ短編やってくれて名前も二つ名も分かったね。幼馴染が次回主人公なんかな。 -- 名無しさん (2020-10-05 22 54 01) エレインはレン並みの悲惨な過去持ってそうな予感するな。異名が某小鬼退治物語のあの人を連想させるし、設定もかなり似てる -- 名無しさん (2020-10-06 19 08 07) エレイン程の腕前をして「本当の英雄」扱いらしき黎の主人公さんって何者なんだろ? 今は裏稼業スプリガンとして活動してるっぽいけど -- 名無しさん (2021-01-24 09 56 42) あれは単純にいつか現れる本物の英雄=次の軌跡の主人公だからヴァンの後ろ姿が映ったんだと解釈したよ。エレインは「ヴァンは英雄だ」とかは言ってなかったからね。エレインは「みんなのために英雄であろうとする」感じがしたから創のロイドたちみたいな感じになってるんじゃないかな。ロイドとリィンに出会って話してみてほしいわ。特にリィンはガチで英雄扱いだから -- 名無しさん (2021-03-15 18 27 38) 五人出てくるのか。思えば帝国は活動停止状態だったから少なかっただけで、空や零はかなり多かったし、今回もそうなるか -- 名無しさん (2021-06-24 23 13 26) エレインのキャラ紹介ページのスクショに写ってるのも遊撃士かもしれないけど、どことなくモブっぽいからクロスベルのアリオス以外の遊撃士たちみたいにキャラ紹介枠には含まれないかな。もしかしたら受付も含まれるかもしれないよ -- 名無しさん (2021-07-12 22 03 47) 黎ⅡでいよいよS級(グレンの姉?)登場かな -- 名無しさん (2022-04-18 18 22 53) 名前 コメント
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登録日:2022/06/15 (水) 12 07 15 更新日:2024/04/23 Tue 20 15 01NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 カルバード共和国 シズナ・レム・ミスルギ 内田真礼 剣聖 副長 創の軌跡 姫 戦闘狂 斑鳩 暁鴉 猟兵 白銀の剣聖 英雄伝説 裏弟子 観の眼 軌跡シリーズ 銀髪 零の型 黎の軌跡 黒神一刀流 神気合一 今なら見える気がするんだ、 零の境地、そのさらに先が……! シズナ・レム・ミスルギは英雄伝説 黎の軌跡の登場人物である。 CV:内田真礼 【概要】 黒神一刀流の使い手にして、SSS級猟兵団、斑鳩の副長。年齢は23歳。部下からは姫と呼ばれる。共和国方面では、《白銀の剣聖》として名を広めている女性。 剣聖の名は伊達でなく、恐るべき戦闘力を持つ。身の丈ほどもある漆黒の大太刀を一振り持ち、あらゆる存在を一刀両断する強者である。 容姿は銀長髪の麗しい美女でスタイルも良く、170cmと高身長。そのボディラインが協調される最新式のバトルスーツ(*1)を身に着けている。 ヴァン曰く「そんな派手な服装をしたヤツと一緒にいたくない」という格好だが、本人曰く「これでも最新のファッションを取り入れた自慢の服装」らしい。 黎の軌跡Ⅱでシズナの私服を確認できるが、このバトルスーツに良く似た服を着ているので、脇や太腿を露出する大胆な服装が、シズナが好む最新のファッションらしい。(あとこの私服だが、羽織っているジャケットがヴァンの着ているものと似ているのは気のせいだろうか…?) 性格は無邪気かつ自由奔放。気に入った相手(黎では専らヴァン)には、すぐ名前呼びで親しく接する。 ちなみに黎Ⅱだとヴァン以外とも仲良くなったので、事務所メンバーも協力者もシズナ(さん)と名前で呼んでいる。 初見だと大人びた美女なのだが、話してみると、かなり天真爛漫な喋り方なので、逆に実年齢より幼く視える。 祭りも好きなようで、オフの時は、(奇抜なファッションで)イーディスを回り、(ヴァンを振り回しながら)楽しそうに散策している。 一応副長なので、それなりの立場であるはずだが、本人はなんのその。「クロガネのお小言がうるさい」と言いながら、それを逃れるためにヴァンの車に相乗りして、イーディスを堪能する奔放振りである。 一方、相当なバトルジャンキーで戦闘時にスイッチが入るとお目付け役のクロガネの進言にも耳を貸さなくなる戦闘狂である。 特に一番高揚している時は、対峙した裏解決屋にクロガネが「何人かは屍となる」と語るほど、容赦がなくなる。 ただ外道でも殺人者でもないため、一旦落ち着くと、ちゃんと人の話を聞くし、譲歩もしてくれるし、利害が一致すれば進んで協力もしてくれる。 良くも悪くも、彼女の高見を目指す性分(本人曰く零の境地に辿り着く)が戦闘で表に出てしまうのだろう。 総じて、カシウスやアリオス、リィンといった八葉関係者、帝国の達人勢と比べると好戦的で恐ろしいが、星座のシグムントやシャーリィに比べると猟兵としては弁えた人物という感じである。 【戦闘力】 先にも述べたが、黒神一刀流の使い手で、《白銀の剣聖》と呼ばれる大太刀を使う達人。しかも達人クラスでも最上位に位置する化け物クラスと推察できる。 強化スーツも着ているのだがそれを着ないで戦う時もあり、その状態でも後述にもあるようにカシムやグレンデルと戦えるほどなので、少なくとも着ていないと強さが大幅に下がると言ったことはない。 創では不意打ちとはいえ、リィンが全く反応出来ずに太刀を両断された。 黎では、裏解決屋全員で挑んでも、片膝をつかせるのがやっと。しかもこの状態は様子見で、本気を出した彼女には、裏解決屋が戦慄してヴァンに至っては、グレンデル化を覚悟した程。 しかも黒月の凶手ですら、本気を出した彼女の前には、太刀打ちは愚か、離脱することも敵わない程の圧倒的な実力差がある。 正真正銘の達人であり、ヴァンからは「こんな化け物と対峙したくない、関わり合いになりたくない」と総評される相手である。 剣の腕も凄まじいが、達人特有の「観の眼」も別次元。アイゼンシルトと交戦中に、遠見していたベルガルドの存在に気づいたり、出してもいないのにヴァンのグレンデル化を見切った。 その上、ヴァンは考えていることを声に出してもいないのに、完璧に読み切られたことが度々あった。(ここまで来ると観がどうこう言う次元ではないと思うが…) 挙句にリィンと対峙した時に、一度見た「無想神気合一」を模倣して、「神氣合一」を使う程である。 そもそも「無想神気合一」は鬼の因子と共に培ってきて完全に自分の一部になった“力”そのものを“無”の境地に至ったリィンがようやく使いこなせるようになったもの。 それを見様見真似で再現したシズナは恐るべき才覚がある。最も完全再現とは言えず、シズナ自身、紛い物と語っている(*2)。 ヴァンやリゼットは「剣聖の枠を超えている」と評されているので、字面通りに受け取れば、実力は彼らより上ともとれる。 黎Ⅱではヴァンがまともに戦うことを避けたカシムと真っ向勝負を繰り広げている。 バスターランサーによる大出力のビームを斬撃を飛ばして斬る。吹き飛ばされて無傷であり大岩を斬りながら突進など達人の名にふさわしい実力を見せている。 そしてグレンデル化したヴァンと真っ向から打ち合い、しかも迷いが燻っていた状態のヴァンが押し負けるという程の実力を披露した(*3)。 そして全ての枷を解き全力を出そうとするヴァンにシズナも神氣合一を用いて全力で戦ったのだが、戦闘の途中で仮想空間の方が持たなくなり、決着を着けることは叶わなかった。 【黒神一刀流】 シズナやクロガネを始めとする、斑鳩の団員が扱う流派である。リィンは少し対峙しただけで、八葉に連なる流派と見切っている。 実際、斑鳩の団員も八葉ではないと言いつつ、関係はあると語っているので、ほぼ間違いない。 斑鳩が大陸東部で活動しているためか、大陸西部の帝国のリィンは愚か、共和国にいるアーロンすら黒神一刀流について知らなかった。 ちなみにアーロンはリィンや彼の使う八葉一刀流の事は知っている。そもそもリィンは数年前から帝国で灰色の騎士と呼ばれ英雄扱いされるほどの知名度があり、彼が剣聖と呼ばれている事は一般人でも知っている事がある。 大陸中東部に住んでいるフェリなどは里で聞いたことがある模様。 シズナも黒神一刀流の使い手と自称しているのだが、彼女自身はユン・カーファイの裏弟子であり「零の型」を授かっている。(*4) つまり彼女が本当にユンの弟子なら、「黒神一刀流」ではなく、「八葉一刀流、零の型」が彼女の正式な流派の筈である。 ただ彼女は八葉ではなく「黒神一刀流」の使い手を名乗っているので、「零の型」が他の八葉の使い手に広まっていないこと、また「裏弟子」であることが、なにか関係しているのかもしれない。 もしくはユン老師が黒神一刀流の使い手でもあるならば、弟子のシズナが黒神一刀流を名乗るのもおかしくはないが…… 黎Ⅱのシズナコネクトで明かされたが、千年の歴史を持ち「闇の剣」という名を持つのが黒神一刀流であり、 それを元にユンが編み出した「光の剣」が八葉一刀流、つまり黒神一刀流こそが、八葉の源流ということである。 シズナはユンから八葉もある程度は教わったらしいが、主に手解きされたのは黒神の方である。 現時点でユン老師が斑鳩の前頭領だという事実が明かされたが、ユンが斑鳩を去った理由、また何故黒神から新たな流派である八葉を生み出そうと考えた そして多くの弟子には自身の八葉を教えたにもかかわらず、シズナだけには黒神一刀流を教え「裏弟子」にしたのかはまだ謎のままであるが、この二つの流派は最終的に目指す境地は同じではあるが、そこに至るまでのアプローチが大きく異なるとのことなので、シズナに合いそうな方を教えただけかもしれない。 【クラフト一覧】 黒神一刀流の使い手なので、武器である漆黒の大太刀による斬撃が主。 八葉一刀流の型と似ている技も使用している。 双影 -ふたえ- 「零の型……双影!」 CP20 威力:C / 範囲:直線M 強化解除 遅延・小 必中 分け身で二人になり、そのまま敵に切りかかる技。アリオスの「裏疾風-双-」に似ているが、こちらは斬撃を飛ばさずに、そのまま自身で切りかかっている。 CPが少なく、威力、範囲もそこそこ、有用なデバフ効果と恐らくシズナのクラフトで一番お世話になる技だろう。 敵対時だとバフを解除してくるのが、非常に厄介。しかも遅延に加えてこの技のディレイ値が少なく、すぐに畳み掛けて来るため注意すること。 黎Ⅱでは味方として戦闘の機会が多いため、ボスが度々やってくる回復と同時にバフをかける厄介な効果(大抵はSクラフト発動の準備も兼ねている)をダメージついでに速攻で消去出来るのがありがたい。 嵐雪 -らんせつ- 「荒れ狂え、嵐雪!」 CP50 威力:B+ / 範囲:地点・円S 凍結 必中 一の型「螺旋撃」に酷似した技。ただ螺旋撃が炎を纏うのに対して、こちらは氷属性が付加されている。 シズナのオーブメントはWEAPONとEXTRAに水が入っているので、氷は彼女の得意分野なのかもしれない。 敵対時だと凍結も厄介だが、何よりも必中が痛い。回避重視と状態異常耐性が低いキャラは気を付けること。 九十九颯 -つくもはやて- 「せーの、そこだぁ!九十九颯」 CP80 威力:A+ / 範囲:地点・円L 必中 側面特効 名前の通り、二の型「疾風」に類似した技。ただ直線軌道で円攻撃をする疾風に対して、シズナの「颯」は曲線で円を描いて、敵を斬撃する。 フィールドバトルで出せるチャージアタックもおそらくこの技。 威力、範囲ともに大きいが、やはり疾風系列だからか、威力に比類する形でCPが重いのが難点なうえ、シズナのクラフトの中でヒット数ボーナスを稼げるのは実質的にこの技に限られる。 敵対時だと、この技も必中である。しかも嵐雪と違って状態異常は無いが、威力と範囲が段違いで高い。 体力の少ないアニエスや回避が高いかわりに、防御が薄いフェリやジュディスは一層の注意が必要。 Sクラフト 皇技・零月一閃 -おうぎ・れいげついっせん- 「遠からん者は音に聞け。月夜に舞う、我が太刀は虚にして実……そこだっ!皇技・零月一閃!!」 CP100 威力:SS / 範囲:全体 遅延・大 精神統一してから、必殺の居合で敵を薙ぎ払うシズナの皇技。 伍の型「残月」に似ている。さらに言うならリシャールのSクラである「桜花残月」を彷彿とさせる。(ただ向こうは単体だったが、こちらは全体) 威力もさることながら「遅延・大」のデバフが付くSクラフト。さすがにガイウス程の遅延効果は付かないが、いざという時に使うと起死回生に成るので頼れる技である。 敵対時は、一撃でパーティメンバーの体力をごっそり持っていかれる。その上で遅延大があるので、最悪クロガネからの追撃で壊滅しかねない。 いざという時は、アニエスのSクラで割り込んで、態勢を整えよう。 【劇中の活躍】 ●創の軌跡 初出は今作の大型アップデートで追加されたエピソードの一つに登場。 リィンとクロガネが戦い、クロガネが劣勢に陥ったタイミングで乱入。上記にも挙げたが、リィンの刀を両断するという鮮烈な登場だった。 その後、「老師(ユン)はここにはいない」と語り、「リィンの力と刀が求められる時が来るから、それまで研鑽すること」と忠告して、去っていった。 この時、リィンは彼女の大太刀を観て、今まで見て来たどんな宝剣の類よりも凄まじい業物と称している。 リィンは今まで、オーレリアの持つアーケディアやヴィクターの持つガランシャールなどの「宝剣」や不死王を斃したと伝わるアルバレア家の“兄弟剣”エルヴァースとイシュナードのような「聖剣」も見ているので、それら以上の業物ということになる。 ちなみに腕のいい武器の職人が見た際には「この世のものではないような刀身で修理するのは無理」と断られた。 とはいえ破損していたのは鞘の方でそちらは修復可能だった模様。 ……なのだが修復に使ったのはなぜか刀の切っ先。というか以前にシズナが折ったリィンの太刀。 もっと適した修復に適した素材があるのにどうしてそんなものを使うのかと職人は疑問に思っていたが、その理由は常時刀身から妖の気を放ち続けているから。 なので普段は強者の武器や鎧からとった破片で作った鞘で抑え込んでおかないと大変なことになるらしい。 話を聞くだけで危険なこの太刀はシズナ曰く「見る人が見れば“妖刀”とも呼ばれかねない代物」だとか。 黎Ⅱでも刀の真名は明かされていないが複数の銘が存在していて、その内の一つが『暁鴉(あけがらす)』と呼ばれていることが判明した。 またリィンと対峙した時「食えない兄弟子たち」と発言しているので、シズナ自身カシウスやアリオスとは面識があると思われる。 この一件でリィンは更なる研鑽を積むことを決意する。ただ客観的に見ると、老師を探しに山に入ったら、一方的に猟兵に戦闘を仕掛けられ、挙句に刀を折られる(しかも技はパクられ、折られた刀身はシズナに盗まれ、再利用される)という結構不幸な出来事だったりする…。 ●黎の軌跡 そして黎で本格参戦。顔見せは、間章の始め。創の時と同じように龍來の山奥に滞在。そこに斑鳩の戦力把握を兼ねたアイゼンシルトと交戦する。 龍來にあるイシュガル山脈の秘境を守ることが今回の斑鳩の任務らしい。 その後、メアが憑依したユメを裏解決屋が追いかける最中に遭遇。ここでもシャードを駆使して自在に逃げ回るメア(ユメ)を一瞬で取り押さえるという離れ技を披露する。 そして裏解決屋に興味を持ち、手合わせを申し出る。裏解決屋総がかりで挑むも押し切れず、逆にシズナは更にやる気を滾らせ「神気合一」を使う。 しかしユメを保護するために、追いかけて来たのに、何故か本格的な戦闘になっている状況にジュディスがブチ切れる。「戦闘なんかよりユメの保護が最優先」というジュディスの至極尤もな意見に納得して剣を納める。 この時、ヴァンを一目で気にいり、本人の許可を得て、アークライド所長からヴァンという名前呼びに改め、挨拶をしてから山脈の奥に立ち去る。 その後は、アルマータがオラシオンで起こした謝肉祭に参加。選択肢次第でアークライド解決事務所と共闘、対峙することになる。 また遊撃士であるフィーと対峙する場面があるが、この時「弟弟子が世話になっている」という言葉を掛ける。だがリィンに対して親しい感じのその言動をフィーは気に入らなかった模様。 また依頼主が同じだからか、マルドゥックのカシムと引き受けている任務に関して、話している場面がある。 解決屋とは共闘、対峙問わずに最終的には、裏解決屋にアクセスキーと進む権利を譲歩してくれる。 革命記念祭の3日前にイーディスに到着。黒芒街の闘技場でリーシャ、シェリド公太子、ナージェたちと共に現れる。 さらに愚かにも彼女たちをナンパしようとした悪漢たちをブチのめしていた。(圧巻の美女3人だから気持ちは分かるが、幾ら何でも命知らず過ぎる…) またその時にリーシャ、ナージェの実力にも興味を持ち、彼女たち(あとヴァン)との手合わせを希望していた。(二人は当然断り、ヴァンに至っては内心で、3人の女性陣を纏めて「化け物」扱いして逃げた) そして上記にも述べたが、首都イーディスで行われる革命記念祭にも参加。シズナのコネクトでは鞘の修繕のためヴァンに黒芒街の鍛冶屋を紹介してもらっている。(この時、鞘の修理にリィンの刀身を使っている) 後はブラブラと散策したり、黒芒街の闘技場に乱入。他の化け物ども(ジン、ヴァルター、ルクレツィア)と腕試しをしていた。 そして仲間たちと一通り市街を巡回したヴァンが、車で他の市内を回ろうとした矢先に現れて、笑顔で相乗りを提案。 渋々、本当に不本意という様子でヴァンは、シズナと一緒に市内を回ることに。(まあ下手に断ったら、走る車に並走した挙句に、愛車をブッタ切って来そうだしね…) ちなみに黎の軌跡において、ヴァンの愛車に二人きりで乗って市街を回ったのは、シズナだけだったりする。(アニエスも乗せてもらったが、あくまで寮や自宅に送る短い間だけ) しかもアップデートで描写が補強され、数枚のスチル付きな上に、ささやかなアニメーションまで用意されている超豪華っぷりである。(ファルコムGJ、良くやった) 内容も買い食い、レース観戦(しかもこの時はヴァンですら楽しそう)、ヴァンとの自撮り等、完全にデートである。アニエスとエレイン、涙目である… またこの時に彼女特有の「観の目」、もしくは彼女がヴァンに寄せる興味(好意)からか、ヴァンの苦悩を見抜いた上で指摘した。 (事務所メンバーやエレインも感づいていたが、ここまでハッキリと本人に指摘したのは、シズナと龍來でのアーロンぐらいである) しかしこの巡回中にアルマータがパンデモニウム化を引き起こす。当初はヴァンと共に事態の把握を行っていたが、ある程度したら離脱。 最終的には、クロガネと共に、裏解決屋がゲネシスタワーに突入するアシストを行い、彼らの道を切り開く手助けをする。 今作で様々な活躍をしたシズナ、クロガネを初めとする斑鳩だが、彼らの目的の詳細は一切語られていない。 シズナは共和国で活動中ではあるがそもそも斑鳩は荒廃する大陸東部で活躍している猟兵団であり、東部最強とまで言われている。 エレボニア帝国からの賠償金でカルバート共和国はかつてない好景気の真っ最中だが、副長であるシズナと右腕のクロガネが一年近くも関わっている。 当然ヴァンも警戒しており、シズナに若干の探りを入れたが、はぐらかられ「今」のヴァンがそこまで警戒することではないと語った。 上記にも挙げたが、彼らは共和国最東端、イシュガル山脈に一年以上も滞在して、この地の秘境を守っている。 明言はされていないが、この仕事を託した依頼主は、恐らく共和国大統領政府であり、彼らは斑鳩と同時にマルドゥックにも何等かの依頼を出しているので、グラムハート大統領の思惑も気になる。 ●黎の軌跡Ⅱ 前作では特定のチャプターのみ操作出来るスポット参戦キャラであったが、今作では物語中盤からほぼ全編に渡ってヴァン達と行動を共にするプレイアブルキャラクターに昇格。 ボーナスステージ扱いの御伽の庭城だけでなく、ストーリーのラストバトルにも参加可能なキャラの1人なので、ここぞとばかりにシズナの戦闘力と魅力を堪能しよう! 登場は2章のヴァンルートから。煌都ラングポートにて登場。 なんとヴァンとアーロンが男湯で寛いでいる中、普通に会話に参加して不意打ち同然で男湯に現れた。(*5) ちなみに銭湯番頭のワン爺さんは、気配を消されたので分からなかった。 そして風呂上りにまったりとアイスを食べて、観光地を紹介して欲しいとアーロンに問う。 その邪気のない態度に当初警戒していたヴァンたちは毒気を抜かれるが、同時に「観光地」という言葉でアーロンが違和感に気付く。 というのも煌都の民は愚か、アーロンですら観光地の一つである鍾乳洞の地を忘れていた。 そのアーロンの様子に楽し気な様子を見せ、「バイトがあるから」と言って去っていくシズナ。 その鍾乳洞に行ってみると隠形の封がされており、この地にギエンやルー家を陥れた犯人がいると確信するヴァンたち。 同じく真相に辿り着いた最強の(元)猟兵の一人にして現MC主任であるカシムと共に鍾乳洞の奥地に進む。 その奥に待ち受けていたのは、ルー家と対立するライ家とその筆頭拳士であるガウラン。 ………だけでなく、なんとシズナまでいた。 つまり彼女が言っていたバイトとはルー家に対立する者たちに助力することだったのである。 そして文字通りの激闘が始まる。 ガウルンを撃破しゲネシスの外殻を奪還しようとする裏解決屋を迎え撃とうとするシズナ。 それを真っ向から阻止せんとするカシム。 ここでの二人は凄まじい戦いを魅せ付け、特に黎では裏解決屋と少し戦ったぐらいのカシムだったが、ここではシズナを正面から吹き飛ばすという「最強」に相応しい実力を披露した。 これによりシズナも神気合一を持って挑むが、カシムも「神の焔」と言われるアルファイド家の絶技、灼風-カムシン-(*6)を展開し、さらなる激突を繰り広げる。 一進一退の攻防の末に外殻を奪える一歩手前までいったが、結局横槍が入り奪還出来ず。 その後今までの戦いが嘘のようにしれっとヴァンたちと一緒にボートに乗って煌都に帰るシズナ。 彼女曰くこのバイトは本当に一時的なもので、鍾乳洞に入って来る部外者を迎え撃つだけという物だったらしく、この一戦で依頼は完了らしい。 その悪びれもしない態度にこれまた呆れかえるヴァンたちだが、ルー家を陥れる程の存在、シズナを一時的に動かせる依頼主、ルー家の一部がライ家と繋がっていたことから、遂に一連の「元凶」に辿り着く。 シズナも同じ考えに至り、裏解決屋に同行したいと言い、ヴァンたちもそんなシズナにツッコむ気も失せ「助力しても金は出さない。あと面倒事は起こすな」と釘を刺し動向を許可。 その後に元凶がいる黒月が経営するビルに乗り込むも予想通り、そこには一連の黒幕、黒月の重鎮にして《白蘭竜》の名を持つツァオ・リーが待ち構えていた。 そして彼の真の陰謀と望みが明かされ、裏解決屋と共にツァオに挑む。 途中にガウルンや鍾乳洞で横槍を入れたヨルダも立ち塞がるが退けて無事ゲネシスの外殻を入手。 しかし結果的にツァオの望みは完全に達成され、裏解決屋は納得がいかない結果に、シズナもまた「楽しかった」と語り去っていくのだった。 その後は断章にて再登場。 今回は斑鳩として依頼を引き受けており、クロガネと共に登場。 ほぼ傍観者というか第三者として登場しており味方になることも敵になることもせず。 ただ任意で彼らと戦うことが出来、勝てばSPが大量に手に入る。 ちなみに高難易度戦闘と注意書きされ、クロガネと彼のHPの倍以上はあるシズナと戦うことになるのだが、 逆に言えばHPが高いだけで、その他のステータスは並のボスと変わらないので、クロガネを倒した後に冷静に対処すれば、時間は掛かるが問題なく勝てる。 この章でのシズナは仕事で来たというよりバカンスを楽しんでいるのが印象的であり、(中々色っぽい)水着で日光浴をしたり、 エレインをからかって遊んでいたりという様子が多い。 特に交流があったり関係を知っている訳ではなさそうだが、シズナはエレインがヴァンに思慕していることを一発で見抜いたり、 エレインもシズナがヴァンを気に入ってることを直ぐに分かったので、これが二人の対立に繋がった。 意中の相手というある意味で遊撃士と猟兵の関係以上に根深い遺恨だが、最終的に意外な内容で戦い、これまた意外な勝敗を迎えて、この二人も大分仲が良くなったりした。 そして物語が一気に動く第三章。 ゲネシスによる不可解な現象が起きる中、シズナも困った様子で裏解決屋に接触。 なんとクロガネを始めとする共和国に在住する斑鳩の一部隊が勝手に動き、あまつさえ任務内容はシズナにすら明かしていないらしい。 これも一連の不可解な事態に繋がっていると考えた裏解決屋とシズナの双方は再び手を組み事態の対処に当たる。 黒芒街の廃棄区画の奥にて、遂に不可解な行動を取りアーロンや裏解決屋と対立したアシェンに対峙。 それに協力するクロガネや斑鳩の団員もいた。 矛盾した言動をするが、さりとて洗脳されているとも思えないクロガネの雰囲気に不敵にほほ笑むシズナ。 彼らと戦い、遂にアシェンやクロガネを追い詰めるが、彼らは赤い荊のような物に体に囚われていた。 アーロンはツァオたちの加勢もありアシェンからそれを解き放ち、シズナはなんと自身の愛刀で物理的にそれを切り捨てクロガネを開放するという荒業を披露した。 クロガネを取り戻したシズナだが再び解決事務所に現れ、この一連の事件に興味を持ち、なおかつ部下を勝手に使われたことに対する意趣返しがしたいので、 この事件に一番関りを持っていると思われるヴァンたちに加勢がしたいと提案。 ヴァンたちも問題もあるし不安な相手ではあるが強力な助っ人なので、彼女を助っ人として雇うことに。 その後はこの件に最後まで携わり、裏解決屋と一緒に事件を解決した。 また彼女が率いる斑鳩の任務も終わりを迎えることがシズナやルネの会話で明かされている。 アラミス学園祭にも現れ、楽しそうに遊んでいた。 最後の後夜祭では何故かアーロンと一緒に凄く楽しそうに踊っていた。(アーロンは凄まじい仏頂面と呆れ顔ってあったが…) ちなみにアーロンの相方であるフェリちゃんはカトルきゅ……カトル君と楽しそうに踊っていましたとさ。 EDでも登場し、なんと誰もいなくなった解決事務所の屋根裏から現れ、アニエスが持ってきたお土産のお菓子を根こそぎを食い尽くすという(ヴァンにとっての)悪逆非道の蛮行を行い、今作の彼女の活躍は幕を閉じるのであった……。(*7) 以下、黎の軌跡Ⅱ最後のネタバレ。 + プレイ後に見ることをオススメします 彼女たちが大統領政府に雇われて、守って来た龍來の奥地、東の国境を兼ねたイシュガル大山脈の深奥。 そこでとある大規模施設が建設されていた。 ゼムリア大陸史上初となる「宇宙軍基地」の開発が。 このゼクー宇宙軍基地にはグラムハート主導の元、クロンカイト教授、その師であり三高弟の一角でもあるハミルトン博士、そして今は亡きディンゴも関わっていた。 そしてこの基地の建設を守護することこそが、今回の斑鳩の至上命題であり、この基地の設立を以って彼らの任務も終えたということである。 未だ多くの謎を残すシズナの素性、斑鳩の先代頭領であることを明かされたユンとの関係や黒神一刀流を興した目的、「大陸東部の果てに踏み入れるのは『八葉』か『黒神』の遣い手でなければ不可能」という謎めいた発言の意味 黎シリーズ完結作となることが明かされた次回作に期待が高まるキャラの一人である。 追記、修正はクロガネと一緒に姫の補佐をしながら、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 扱いはサブキャラなのにヒロイン力高いよね -- 名無しさん (2022-06-15 18 30 43) 見落としがあるかもしれないけど黎Iでは誰も名前を呼んでくれなかった気がする。黎IIならヴァンぐらいはきっと呼んでくれるだろう… -- 名無しさん (2022-06-15 18 30 53) アニエス、エレイン、シズナ3人がヒロインだよな。3人ともZ-1の衣装あるしヴァンが喜ぶこと間違いない -- 名無しさん (2022-06-15 19 44 10) 紛い物とはいうけど剣聖かそれ以上の腕の奴がブーストかけたらヤバいに決まっている -- 名無しさん (2022-06-15 20 33 05) 身体強化のブースト(絶招)ならほぼ全ての達人が行っている。リィンの「神気合一」もその一つ。ただ数ある絶招の中でも最高難易度と桁違いのバフが掛かるのが「神気合一」。だからシズナも(数ある絶招の中で)使い勝手が良いと評価しているし、見様見真似で模倣したのが、本当にヤバい。 -- 名無しさん (2022-06-15 20 45 44) ヴァンとドライブデートしてるし2での絡みが楽しみですわ -- 名無しさん (2022-06-15 23 18 01) アニエスとエレインがヒロインとして強すぎるだけで帝国編やクロスベル編ならメインヒロイン級のヒロインパワーを持っている -- 名無しさん (2022-06-16 19 20 48) ミドルネームの「レム」はレム睡眠から来てるのかな -- 名無しさん (2022-06-16 19 49 05) ↑那由多の軌跡の登場人物に「レム」のミドルネーム持ちがいるからそっちからだと思う -- 名無しさん (2022-06-17 08 12 29) この子も2か3でヴァンの嫁になるだろう -- 名無しさん (2022-06-17 21 52 53) アニエス人気ないし交代で -- 名無しさん (2022-06-23 11 13 11) エレキチいて草 -- 名無しさん (2022-06-29 21 36 42) 当たり前だけど私服でもバリバリ動けるんですね…それにしたって最強クラスのお兄ちゃんと戦えるなら最新式バトルスーツ()の存在価値とは一体…… -- 名無しさん (2022-07-02 09 40 42) 二作目、結構カジュアルな私服ね -- 名無しさん (2022-07-02 10 03 59) ヴァンの助手になるんだね。マジでヒロインになってるの草 -- 名無しさん (2022-07-02 23 55 15) あの私服、最初は、とあるのねーちんに似ているなと思ったら、そんなレベルじゃなかった。ベルトから下がザックリ行ってるとか、どう見ても履いてないじゃん。紐でも危ねえぞ、アレ。 あとその服でジャケットを脱ぐな。色々と更にヤべェから… -- 名無しさん (2022-07-08 08 27 12) 2でもやっぱり痴女じゃないか -- 名無しさん (2022-07-08 12 30 20) 軌跡は何か意味がないと着替えないらしいからヴァンの助手になるんだろうな -- 名無しさん (2022-07-08 15 35 03) PVの助手になる発言から公式サイトの断っても勝手に協力する宣言(?)。押 し が 強 す ぎ る。ヴァンが折れる姿が見える見える -- 名無しさん (2022-07-08 19 32 43) 1でグレンデルと戦いたがっていたしヴァンに協力してればゾルガと戦えるからとかだったりしてな 笑 -- 名無しさん (2022-07-09 19 53 30) 第3のヒロインって感じだな -- 名無しさん (2022-07-11 22 04 25) もしかして盟主が言ってたリアンヌさんの後継シズナかね?、てか彼女の後継にできそうな候補がシズナくらいしかいないって感じだけど -- 名無しさん (2022-07-13 18 15 57) ルーファスだよ -- 名無しさん (2022-07-13 20 16 13) 個人的にリィンのヒロインにならんかな、姉弟子は今までいない属性だし最初に出たのがリィン視点だから尚更思うわ。何ならシズナでリィン攻略出来ても面白そうだな -- 名無しさん (2022-08-21 20 44 05) PVですでにカシムさんと人外バトル繰り広げてるんだが -- 名無しさん (2022-08-23 16 25 20) 一時的にもヴァンの助手になる子が前作の主人公のヒロインになるとは思えん。Ⅶ組のユウナがロイドのヒロインになるようなもん。てかそれやったら閃ヒロインが哀れやん -- 名無しさん (2022-08-27 01 48 05) さていよいよ彼女も本格的にパーティインするが、斑鳩や零の型の秘密、なにより黎ではクラフトに無かった神氣合一が使えるか気になるところ -- 名無しさん (2022-09-14 15 29 50) この人がリィンのアレを見ただけで真似できたのも黒神の方が源流だったからは納得せざるを得ない -- 名無しさん (2022-10-06 01 40 46) なんやかんやでヴァンに気があるなコイツ -- 名無しさん (2022-10-08 21 35 57) リィンは可愛い弟だけど、ヴァンは強い好みの武士なんだろうな。三作目ではより表に出して好意を示してほしい -- 名無しさん (2022-10-08 21 41 46) 助手に立候補して唯一全力で拒否られた女。まぁヴァンの気持ちもわかるけど -- 名無しさん (2022-10-09 12 23 01) 真礼さんの演技含めて2で可愛さが爆上がり。戦いを好む一面も含めて黎Ⅱで1番輝いた女性キャラじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-10-12 19 14 52) 軽装えっちすぎる -- 名無しさん (2022-10-12 21 29 24) 乙女と剣聖すこ -- 名無しさん (2022-10-18 12 55 36) 弟弟子大好きだなこの剣聖、シズナ視点でリィン攻略とか出来たら面白いな、光の剣と闇の剣の対決も楽しみ -- 名無しさん (2023-01-13 23 24 57) それはない。弟弟子発言はファンサみたいなもんだよ。異性で一番気に入っているのはヴァンだろうしね -- 名無しさん (2023-06-23 06 04 25) 名前 コメント
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忍者 忍者特化技能 自動発動技能 忍者一刀流 目録 暗殺奥義・壱 必要気合 0 必要アイテム 刀剣 ウェイト − 効果時間 − 発動準備 − 使用場所 戦闘専用自動発動 効果 通常攻撃時に一定確率で行動不能にする。 特徴 実装するなら反撃回避と一緒に。 その他情報 重ね打ち。暗殺乱舞。結界破りで痺れ確認しました。 -- 一刀暗殺 名前 コメント
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